カレー

二日目がやっぱりうまい

レストランや家庭でも一般的に食べられているカレー。
学校の給食でカレーは人気でお代わりする子がたくさんいた。
特に二日目のカレーはおいしい。
自分の家の二日目のカレーは目玉焼きを乗せて食べる。
カレーに目玉焼きを乗せることで目玉焼きの黄身がまろやかにさせてくれるのだ。
一日目より野菜や肉などの具材から旨味成分が溶け出してよりおいしくなるらしい。
推測だが学校の給食のカレーがコクが出ていておいしいのは前日に作り置きしているかもしれない。
スープカレーもあるができれば自分はとろみのあるカレーの方が好きだ。
作るときはルーと水の配分に気を付けたい。
基本的な材料は玉ねぎ、にんじん、じゃがいもだが
肉は豚肉か牛肉か鶏肉のどちらを入れるかはそれぞれ店や家庭によって違う。
作り方は様々というかカレーの具に何を足していくかだろう。
自分の家では牛乳、コーヒー、はちみつ、チョコレート、みそ、りんごなど何でも隠し味に入れている。
このようにカレーは何を入れてもおいしい料理だと思っている。
しかしカレーに何でも具材を入れていいわけではない。
父が昔、親がカレーのじゃがいもの代わりに里芋、肉(牛肉、豚肉、鶏肉)の代わりにクジラの肉を入れて料理したらしい。
味はものすごく甘ったるくまずいと言っていた。
何年か前のことだが親がカレーにエビやホタテなどの魚介類をいれたシーフードカレーを作ったことがある。
シーフードカレーは魚介のうまみが出ておいしいらしく、ネットでもレシピが公表されている。
父が昔言っていたカレーよりシーフードカレーなら失敗しないと思っていたが
臭みが出てしまい失敗した。作るのは初めてだったということもあるだろう。
あれ以来、シーフードカレーを家で作ることはなかった。

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